W L U S

〜 犬の食事を本来あるべきかたちへ 〜

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犬には犬の体に
あった栄養源があり
栄養摂取がある

犬の先祖は約6000万年前のミアキスから始まり、時を経て現在の体を形成しました。ペットフード(カリカリ)が現在のように普及してからの期間はおよそ 40年。体の消化器官が順応するにはあまりにも短すぎるのです。

現代の栄養学は栄養バランスが主でその数値を重視、ですがより重要なのはその栄養ひとつひとつが「犬の体に適した食材からなのか?」だと考えています。それは生からの栄養であり、人と暮らす現代においても生食がもっとも適合した食事ということは世界中の有識者が唱えています。

犬の生食ウルス

現代の犬猫は病気だらけなのに自然界の動物は病気がほとんどない。実際、現代の犬の寿命は延びていますが健康寿命は著しく短くなっています。重要なのは自然目線であり動物目線なのです。

犬には犬の体に
あった栄養源があり
栄養摂取がある

犬の先祖は約6000万年前のミアキスから始まり、時を経て現在の体を形成しました。ペ ットフード(カリカリ)が現在のように普及してからの期間はおよそ40年。体の消化器官が順応するにはあまりにも短すぎるのです。

現代の栄養学は栄養バランスが主でその数値を重視、ですがより重要なのはその栄養ひとつひとつが「犬の体に適した食材からなのか?」だと考えています。それは生からの栄養であり、人と暮らす現代においても生食がもっとも適合した食事ということは世界中の有識者が唱えています。

犬の生食ウルス

現代の犬猫は病気だらけなのに自然界の動物は病気がほとんどない。実際、現代の犬の寿命は延びていますが健康寿命は著しく短くなっています。重要なのは自然目線であり動物目線なのです。

犬の生食ウルス

The viewpoint of animals

動物目線でつくる食事「生食」ウルス

オンラインショッピング

The viewpoint of animals

動物目線でつくる食事「生食」ウルス

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犬の食事(生食)ドッグフード51
犬の食事(生食)ドッグフード52
犬の食事(生食)ドッグフード53
犬の食事(生食)ドッグフード54
犬の食事(生食)ドッグフード55
犬の食事(生食)ドッグフード56
犬の食事(生食)ドッグフード57

ウルス 3つの特徴

「内臓/発酵野草/酵素」

 オオカミやキツネ、ジャッカル、ライオンたちは、獲物である草食動物を捕えると、一番に食べ始める部位が「内臓」です。それはなぜ? 内臓に一番欲している栄養があるからです。その草食動物の胃の内容物「発酵した野草」は良質な「酵素」をたくさん含み、生命が健康に生きていくためにとても重要な役割を果たしてくれます。

犬の食事 自然食ウルス 内臓
犬の食事 自然食ウルス 発酵野草
犬の食事 自然食ウルス 酵素

ウルス 3つの特徴

内臓/発酵野草/酵素

オオカミやキツネ、ジャッカル、ライオンたちは、獲物である草食動物を捕えると、一番に食べ始める部位が「内臓」です。それはなぜ? 内臓に一番欲している栄養があるからです。その草食動物の胃の内容物「発酵した野草」は良質な「酵素」をたくさん含み、生命が健康に生きていくためにとても重要な役割を果たしてくれます。
⇨ 学びコンテンツ 動物が教えてくれた真実 参照

犬の自然食ウルス 内臓
犬の自然食ウルス 発酵野草
犬の自然食ウルス 酵素
犬 生食 ローフード ウルス
犬 自然食 ローフード ウルス
犬 自然食 ローフード ウルス
犬 自然食 ローフード ウルス
犬 生食ドッグフード 内臓
犬 生食ドッグフード 内臓
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犬 自然食 生食 ローフード ウルス
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犬 自然食 生食 ローフード ウルス
犬 自然食 生食 ローフード ウルス
犬 自然食 生食 ローフード ウルス
犬 自然食 生食 ローフード ウルス
犬 生食ドッグフード 内臓
犬 生食ドッグフード 内臓

ご愛用飼主様の声

「ウルスを選んだ理由」山口在住 A様

たくさんの生食がある中でウルスを選んだ理由はサイトを拝見し犬の体をつくっていった歴史とその構造や機能と、栄養源のあり方についてとても分かりやすく説明してあり、その自然目線・動物目線の考えに共感できたからです。ウルスのサイトのおかげで人間目線と動物目線の栄養源は違うということが学べました。 実際ウルスを与えて感じたのは日々の動きが軽やかになったことです。18才になるうちの子はもうそんなに軽快に動けなくなっていました。家族一同びっくりしたのは言うまでもありません。今私は食事を軽んじていた自分を後悔しています。食事の大切さを改めてウルスが教えてくれたと思っています。

「ヨボヨボ歩きの老犬が」福岡在住 K様

老犬で歩くのもやっとで「そろそろお迎えが来るのかねぇ」と家族で話していたおり、お世話になっていたサロンに勧められ生食と生酵素を始めました。約3ヶ月後、毎日ほぼ寝ていた子が、気がついたらいつも楽しく歩いていて...。以前は動き回ることすら少なくなっていました。今は目にも力が感じられます。元気になったおかげで ”生きる力” が強くなったと教えてもらいました。この子のこんな表情をまた見れるなんて本当に感謝しています。

「長年慢性的下痢で悩み」東京在住 T様

慢性の下痢で悩んでいました。白内障も進み体中の毛も抜けてきて、10歳ですが同じ年の子より老けて見え、体質かなと諦めておりました。そんな中、フォローしているサロンのインスタに生食の事が書かれており、ダメ元で購入。前より食欲が増し何年も続いた下痢や、被毛・毛艶、そしてなにより目がキラキラしてきました。 掛かりつけのお医者様もビックリしていました。

「保護犬が病気と無縁に」福岡在住 Y様

私は保護活動をしております。ここ18年ほど引取ってきた犬たちにこの生食を与えています。引取る犬の中には体や心に問題ある子が多く終生飼育になる場合も多い。だからこそ健康には人一倍気を使ってきました。そんなときこの生食と出会いました。たくさんの犬を看取ってきましたがこの生食に替えて以来、原因は他にもあるかもしれませんが現在に至るまで病気とは無縁です。ここで終生飼育してきた子たちは老衰にて寿命をまっとうしています。

ご愛用飼主様の声

「ウルスを選んだ理由」山口在住 A様

たくさんの生食がある中でウルスを選んだ理由はサイトを拝見し犬の体をつくっていった歴史とその構造や機能と、栄養源のあり方についてとても分かりやすく説明してあり、その自然目線・動物目線の考えに共感できたからです。ウルスのサイトのおかげで人間目線と動物目線の栄養源は違うということが学べました。 実際ウルスを与えて感じたのは日々の動きが軽やかになったことです。18才になるうちの子はもうそんなに軽快に動けなくなっていました。家族一同びっくりしたのは言うまでもありません。今私は食事を軽んじていた自分を後悔しています。食事の大切さを改めてウルスが教えてくれたと思っています。

「ヨボヨボ歩きの老犬が」福岡在住 K様

老犬で歩くのもやっとで「そろそろお迎えが来るのかねぇ」と家族で話していたおり、お世話になっていたサロンに勧められ生食と生酵素を始めました。約3ヶ月後、毎日ほぼ寝ていた子が起きている時間が長くなりよく歩くようになってきました。歩くのもおぼつかなかった子が元気に歩いています。目にも力が感じられます。元気になり ”生きる力” が強くなったと教えてもらいました。この子のこんな表情をまた見れるなんて本当に感謝しています。

「長年慢性的下痢で悩み」東京在住 T様

慢性の下痢で悩んでいました。白内障も進み体中の毛も抜けてきて、10歳ですが同じ年の子より老けて見え、体質かなと諦めておりました。そんな中、フォローしているサロンのインスタに生食の事が書かれており、ダメ元で購入。前より食欲が増し何年も続いた下痢も日に日に減っていき、被毛・毛艶も良くなってきています。掛かりつけのお医者様もビックリしていました。

「保護犬が病気と無縁に」福岡在住 Y様

私は保護活動をしております。ここ18年ほど引取ってきた犬たちにこの生食を与えています。引取る犬の中には体や心に問題ある子が多く終生飼育になる場合も多い。だからこそ健康には人一倍気を使ってきました。そんなときこの生食と出会いました。たくさんの犬を看取ってきましたがクロムの生食に替えて以来、現在に至るまで病気とは無縁です。ここで終生飼育してきた子たちは老衰にて寿命をまっとうしています。

累計販売実績

3,000,000食以上

 福岡で二十年。「食」で健康と笑顔、その子の生きる喜びを提供してきました。そして、「食事で生命力は奇跡的に向上する」それをたくさんの声で確信することができました。

累計販売実績

3,000,000食以上

 福岡で二十年。「食」で健康と笑顔、その子の生きる喜びを提供してきました。そして、「食事で生命力は奇跡的に向上する」それをたくさんの声で確信することができました。

ウルス キッチンスタッフ

ウルス キッチンスタッフ

犬の食事(生食)ドッグフード21
犬の食事(生食)ドッグフード22
犬の食事(生食)ドッグフード22
犬の食事(生食)ドッグフード23
犬の食事(生食)ドッグフード25
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犬の食事(生食)ドッグフード28
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現代の犬はなぜ弱いの?

 それは何千何万という動物実験で実証済みでもありますが、酵素不足が大きな要因と考えます。現代の犬たちの食事(加熱加工食品)のほとんどが100度以上の加熱処理をしています。酵素は48度以上で死活状態になりその特性の意味をなしません。そして野菜や果物等の捉え方も人間目線といえます。犬と人は消化能力が違います。肉食動物は草食動物の胃の内容物(発酵した野草)からその栄養を摂取していました。生きている動物はその臓器が健全であることで健康が保たれています。体に合わないフードを食べ続けた結果、この数十年で急速に犬の体は弱くなっています。
⇨ 学びコンテンツ 動物が教えてくれた真実 参照

現代の犬はなぜ弱いの?

 それは何千何万という動物実験で実証済みでもありますが、酵素不足が大きな要因と考えます。現代の犬たちの食事(加熱加工食品)のほとんどが100度以上の加熱処理をしています。酵素は48度以上で死活状態になりその特性の意味をなしません。そして野菜や果物等の捉え方も人間目線といえます。犬と人は消化能力が違います。肉食動物は草食動物の胃の内容物(発酵した野草)からその栄養を摂取していました。生きている動物はその臓器が健全であることで健康が保たれています。体に合わないフードを食べ続けた結果、この数十年で急速に犬の体は弱くなっています。
⇨ 学びコンテンツ 動物が教えてくれた真実 参照

犬の生食ウルス

犬の生食ウルス

犬は人と同じでは無い

 このテーマを書くにあたって... 「我々人間は ”犬の食事のあり方” を、あまりにも ”人目線” で捉えているのではないか?」その違和感は何なのか。 その思いは実はみなさんにもあるのではないかと考え違和感の一部ここにまとめてみました。 本来、犬の先祖は、草食動物の胃の内容物(腸の中の消化途中の発酵した野草や果物、穀物)から栄養摂取していました。犬の腸の長さやその消化能力を考えると、野菜や穀物類をそのまま与えることは犬の体に負荷をかけていることが理解できるとおもいます。恐ろしいのはその負荷の蓄積です。消化器系の問題で命を落とす犬の割合も年々増加の一途をたどっています。

人は食物繊維を多く摂る為、腸内にはそれを栄養とする腸内細菌が、腸の内容物1gあたり犬や猫の約1000倍存在します。腸内細菌の種類は雑食性動物より草食性動物の方が多い(ウルスが発酵野草にこだわる理由です)。 わかりやすく説明すると犬や猫は人や牛のように野菜や果物をそのままの状態(発酵過程ではない状態)で消化吸収するような体のつくりはなっていないということです。ちなみに肉は食物繊維が少ないので消化や吸収に時間がかかりません。

犬は人と違う 自然食ローフードウルス

 腸の長さは植物の消化能力に比例します。この画像から犬は人よりライオンなどの肉食動物により近いのがわかると思います。

犬は人と違う 自然食ローフードウルス

 これは犬の歯の模型です。人や草食動物のように擦り潰す歯を持っていません。すべて引き裂くための形状です。肉を食べるための歯なのです。カリカリドッグフードは人で言うところの固いクッキーみたいなもの。歯の形状は食べ物によって進化してきました。犬の ”主食” としては向いていないといえるでしょう。( ※ ですが骨などの固いものも食べます )

犬は人と違う 自然食ローフードウルス

 ペットフードメーカーが提示する情報はペットフード(カリカリ)の普及と共に寿命が伸びていったと受け取れるグラフばかり。寿命が伸びた要因はフィラリア予防と医療、その利用頻度が以前とは比べものにならないくらい上がったことにあります。ですが現実はペットフード(カリカリ)の普及と共に病気は増えていっています。

犬は人と違う 自然食ローフードウルス

犬と人の病気の歴史

 人と病気の歴史は火を使い始めた時点よりどんどん増加していきます。現代に近い時代でいえば、一昔前のエスキモー人の食生活が火を使ってなくてアザラシの内臓も生のまま食べていたそうです。その時代のエスキモー人は病気がほとんどありませんでした。それと比べジャングルやアフリカ等の部族は食事に火を使うことで病気を増加させ、それによって薬草が発展していったといわれています。 この病気の増加傾向は犬にもいえることだと思います。
⇨ 学びコンテンツ 動物が教えてくれた真実 参照

犬は人と同じでは無い

 このテーマを書くにあたって... 「我々人間は ”犬の食事のあり方” を、あまりにも ”人目線” で捉えているのではないか?」その違和感は何なのか。 その思いは実はみなさんにもあるのではないかと考え違和感の一部ここにまとめてみました。 本来、犬の先祖は、草食動物の胃の内容物(腸の中の消化途中の発酵した野草や果物、穀物)から栄養摂取していました。犬の腸の長さやその消化能力を考えると、野菜や穀物類をそのまま与えることは犬の体に負荷をかけていることが理解できるとおもいます。恐ろしいのはその負荷の蓄積です。消化器系の問題で命を落とす犬の割合も年々増加の一途をたどっています。

人は食物繊維を多く摂る為、腸内にはそれを栄養とする腸内細菌が、腸の内容物1gあたり犬や猫の約1000倍存在します。腸内細菌の種類は雑食性動物より草食性動物の方が多い(ウルスが発酵野草にこだわる理由です)。わかりやすく説明すると犬や猫は人や牛のように野菜や果物をそのままの状態(発酵過程ではない状態)で消化吸収するような体のつくりはなっていないということです。ちなみに肉は食物繊維が少ないので消化や吸収に時間がかかりません。

犬は人と違う 自然食ローフードウルス

 腸の長さは植物の消化能力に比例します。この画像から犬は人よりライオンなどの肉食動物により近いのがわかると思います。

犬は人と違う 自然食ローフードウルス

 これは犬の歯の模型です。人や草食動物のように擦り潰す歯を持っていません。すべて引き裂くための形状です。肉を食べるための歯なのです。カリカリドッグフードは人で言うところの固いクッキーみたいなもの。歯の形状は食べ物によって進化してきました。犬の ”主食” としては向いていないといえるでしょう。( ※ ですが骨などの固いものも食べます )

犬は人と違う 自然食ローフードウルス

 ペットフードメーカーが提示する情報はペットフード(カリカリ)の普及と共に寿命が伸びていったと受け取れるグラフばかり。寿命が伸びた要因はフィラリア予防と医療、その利用頻度が以前とは比べものにならないくらい上がったことにあります。ですが現実はペットフード(カリカリ)の普及と共に病気は増えていっています。

犬は人と違う 自然食ローフードウルス

犬と人の病気の歴史

 人と病気の歴史は火を使い始めた時点よりどんどん増加していきます。現代に近い時代でいえば、一昔前のエスキモー人の食生活が火を使ってなくてアザラシの内臓も生のまま食べていたそうです。その時代のエスキモー人は病気がほとんどありませんでした。それと比べジャングルやアフリカ等の部族は食事に火を使うことで病気を増加させ、それによって薬草が発展していったといわれています。 この病気の増加傾向は犬にもいえることだと思います。
⇨ 学びコンテンツ 動物が教えてくれた真実 参照

Green fermented wlus

Green fermented wlus

生野菜ではなく発酵野草

グリーントライプをつくる

 犬、特にネコ科の動物は野菜をそのままかじるのではなく、草食動物の胃の内容物(発酵野草)からその栄養を摂っていました。それで当初私共は生のグリーントライプも考えました。ですが生で配合しようとするとどうしても細菌や寄生虫の問題に突き当たります。そこは現代の犬を野生の肉食動物と同じレベルでは考えてはいけないと考えました。そうなのであればグリーントライプと同等の栄養を自分たちでつくろうという結論に至りました。それが野草、野菜、果物等を発酵させてつくったウルスの「発酵野草」です。より自然界に近づけるため独自の製法にて発酵課程を何段階にも分けつくり上げております。

生野菜ではなく発酵野草

グリーントライプをつくる

 犬、特にネコ科の動物は野菜をそのままかじるのではなく、草食動物の胃の内容物(発酵野草)からその栄養を摂っていました。それで当初私共は生のグリーントライプも考えました。ですが生で配合しようとするとどうしても細菌や寄生虫の問題に突き当たります。そこは現代の犬を野生の肉食動物と同じレベルでは考えてはいけないと考えました。そうなのであればグリーントライプと同等の栄養を自分たちでつくろうという結論に至りました。それが野草、野菜、果物等を発酵させてつくったウルスの「発酵野草」です。より自然界に近づけるため独自の製法にて発酵課程を何段階にも分けつくり上げております。

犬の生食ウルス

犬の生食ウルス

病気にならない食事とは

 現代のペットフード事情の中、もっとも重要視しなければいけない栄養素が「酵素」です。現代の犬の食事はあまりにも人間目線でつくられており、その結果、酵素不足に陥っています。犬が人と暮らし始めて20000年経っている、だから人と同じ食材、火を使った調理で大丈夫だと思われがちですが、ほんの一昔前まで犬は外で飼うのが主流でうさぎや野ネズミ、野鳥の卵、カエルや蛇などで不足分の栄養を補っていました。この生の栄養源こそ活きた酵素が得られる食べ物で、それらの胃の内容物には発酵した野草類があり、そこにある良質の酵素は腸内環境を整えてくれていたのです。ウルスには腸内環境を整えるための「発酵野草(活きた酵素)」が豊富に入っています。

 余談ですが、私たちは保護犬活動をやっています。この二十三年、引き取った保護犬(シニア終生飼育犬)たちは幸いにも病気で亡くなった子はいません。それはウルスが犬本来の食事を考え調理していることを考えれば理解してもらえるかとおもいます。

病気にならない食事とは

 現代のペットフード事情の中、もっとも重要視しなければいけない栄養素が「酵素」です。現代の犬の食事はあまりにも人間目線でつくられており、その結果、酵素不足に陥っています。犬が人と暮らし始めて20000年経っている、だから人と同じ食材、火を使った調理で大丈夫だと思われがちですが、ほんの一昔前まで犬は外で飼うのが主流でうさぎや野ネズミ、野鳥の卵、カエルや蛇などで不足分の栄養を補っていました。この生の栄養源こそ活きた酵素が得られる食べ物で、それらの胃の内容物には発酵した野草類があり、そこにある良質の酵素は腸内環境を整えてくれていたのです。ウルスには腸内環境を整えるための「発酵野草(活きた酵素)」が豊富に入っています。

 余談ですが、私たちは保護犬活動をやっています。この二十三年、引き取った保護犬(シニア終生飼育犬)たちは幸いにも病気で亡くなった子はいません。それはウルスが犬本来の食事を考え調理していることを考えれば理解してもらえるかとおもいます。

犬の食事(生食)ドッグフード
犬の食事(生食)ドッグフード
犬の食事(生食)ドッグフード
犬の食事(生食)ドッグフード
犬の食事(生食)ドッグフード
犬の食事(生食)ドッグフード
犬の食事(生食)ドッグフード
犬の食事(生食)ドッグフード
犬の食事(生食)ドッグフード
犬の食事(生食)ドッグフード
犬の食事(生食)ドッグフード

Natural regulation

自然界の自然による管理

 現代には未知の栄養素がまだまだ沢山あるといわれています。生の食材にはその未知の栄養素が死滅せず残っていると考えます。ウルスが「犬の本来の食事/自然界の食事のあり方」を重要視する理由がここにもあります。生の食事の中にまだ解明されていない未知の必須栄養素の多くを補うことができるからです。”病気”での致死率がほぼ無い自然界の食生活を基本におくことは大切なことだと考えています。

Natural regulation

自然界の自然による管理

 現代には未知の栄養素がまだまだ沢山あるといわれています。生の食材にはその未知の栄養素が死滅せず残っていると考えます。ウルスが「犬の本来の食事/自然界の食事のあり方」を重要視する理由がここにもあります。生の食事の中にまだ解明されていない未知の必須栄養素の多くを補うことができるからです。”病気”での致死率がほぼ無い自然界の食生活を基本におくことは大切なことだと考えています。

動物で解った生の効果

オアー氏(スコットランドの研究者)

彼らは2年半にわたってネズミの実験を行いました。A群の1,211匹のネズミには人間が食べるような25種類の加熱した食物に加えビタミンやミネラルを補った食事を、B群の1,706匹のネズミには生野菜と生の牛乳を与えました。するとA群のネズミは感染症にかかりやすくなり、腸炎や肺炎、貧血などが多く見つかりガンになったネズミもいました。さらには繁殖能力の低下がみられるようになりました。このような病気や繁殖力の低下はネズミの集団ではまれにしか出ないことです。一方B群のネズミは健康体を維持していたということです。

ヘイザー博士(アメリカ)

約4,000匹のネズミを飼い、半数の食事には加熱した食事、もう一方の半数には生の食事を与えました。前者は痛風、胃潰瘍、関節炎、肺結核など、さまざまな病気にかかりました。後者は2年目の終わりになっても病気にはなりませんでした。

犬の食事 自然食ローフードウルス

フランシス・ポッテンジャー博士(アメリカ)

猫を900匹飼い、半数のA群には加熱した肉と牛乳を、残りの半数B群には生肉と生の牛乳を与えました。するとA群には甲状腺病、肺炎、脳卒中、心臓病、歯を失う、性欲衰退、下痢、怒りやすくなる等、さまざまな症状を引き起こしました。三代目に至っては不妊症となり子供が産まれなくなりました。B群は何代にも渡り健康的で活動的でした。

アメリカの動物園

シカゴのリンカーン・パーク動物園の動物たちはすごく元気です、その上、病気になりません。みんな健康で長生きする動物ばかりです。しかし、太平洋戦争前は違いました。当時の食事は加熱食が多く、戦後にはビタミンやミネラルを添加していました。動物たちは病気が多く、しかも短命でした。何が原因なのか…、食事なのです。現在ライオンには生の肉(時々レバー等)と骨だけを与えています。猿にはバナナやリンゴ、オレンジ等生の果物、野菜だけを与えています。この動物園ではすべての動物に生の食事しか与えていません。

野生動物には病気はほとんど無い

野生動物には病気がほとんどありません。 肉の食べすぎが動脈硬化を促進し心臓病の大きな原因になると言われていますが、なぜ野生のライオンは肉ばかり食べているのに病気にならないのでしょう? 野生動物はガンにもなりません。しかし、人間の保護下におかれてワクチンを打たれたり、薬や加工食品を与え続けられたりすることで、人間と同じようにさまざまな種類の病気になってしまうのです。

「酵素が免疫力を上げる」より一部抜粋

「未知なる栄養素と酵素」

 この現代、まだまだ解明できていない栄養素がたくさんあります。(その解明されていない栄養素の中には生のままだと壊れず残るものが加熱することで失われてしまう栄養素もたくさんあります。その中のひとつに酵素がある。)地球上の生命体は酵素がなければ生きていけません。酵素は消化と代謝をする力になります。いくらビタミンやミネラルを補ったとしても、生の食事から摂る酵素でなくては意味をなさないということです。

そして、加熱した食事はいちじるしく消化酵素を必要とします。その為、代謝酵素へまわす量が減り体の機能、免疫力を削ぎます。その酵素は熱にとても弱いということ。酵素は体内で作ることが出来ます、ですが体内で作る量は限られています。生の食材には酵素がふんだんに含まれているため、その酵素が消化を助けることができるなら限りある大切な酵素を消化から代謝へまわすことが出来るのです。

代謝がおろそかになるということは免疫のみならず細胞の再生、エネルギーの産出、運動、排泄、そして解毒これらすべてがおろそかになるということです。それはがんや糖尿病、生活習慣病、高血圧等のさまざまな病気を引き起こす可能性が高くなるということなのです。 現代のカリカリの加熱したドッグフードやレトルト、缶詰という食生活ではあきらかに酵素不足です。犬たちの病の大きな原因は「食」にあるといわれています。現代犬がかかる病は、酵素不足からといってもいいかもしれません。

動物で解った生の効果

オアー氏(スコットランドの研究者)

 彼らは2年半にわたってネズミの実験を行いました。A群の1,211匹のネズミには人間が食べるような25種類の加熱した食物に加えビタミンやミネラルを補った食事を、B群の1,706匹のネズミには生野菜と生の牛乳を与えました。するとA群のネズミは感染症にかかりやすくなり、腸炎や肺炎、貧血などが多く見つかりガンになったネズミもいました。さらには繁殖能力の低下がみられるようになりました。このような病気や繁殖力の低下はネズミの集団ではまれにしか出ないことです。一方B群のネズミは健康体を維持していたということです。

ヘイザー博士(アメリカ)

 約4,000匹のネズミを飼い、半数の食事には加熱した食事、もう一方の半数には生の食事を与えました。前者は痛風、胃潰瘍、関節炎、肺結核など、さまざまな病気にかかりました。後者は2年目の終わりになっても病気にはなりませんでした。

犬の食事(生食)ドッグフード99

フランシス・ポッテンジャー博士(アメリカ)

 猫を900匹飼い、半数のA群には加熱した肉と牛乳を、残りの半数B群には生肉と生の牛乳を与えました。するとA群には甲状腺病、肺炎、脳卒中、心臓病、歯を失う、性欲衰退、下痢、怒りやすくなる等、さまざまな症状を引き起こしました。三代目に至っては不妊症となり子供が産まれなくなりました。B群は何代にも渡り健康的で活動的でした。

アメリカの動物園

 シカゴのリンカーン・パーク動物園の動物たちはすごく元気です、その上、病気になりません。みんな健康で長生きする動物ばかりです。しかし、太平洋戦争前は違いました。当時の食事は加熱食が多く、戦後にはビタミンやミネラルを添加していました。動物たちは病気が多く、しかも短命でした。何が原因なのか…、食事なのです。現在ライオンには生の肉(時々レバー等)と骨だけを与えています。猿にはバナナやリンゴ、オレンジ等生の果物、野菜だけを与えています。この動物園ではすべての動物に生の食事しか与えていません。

「野生動物には病気はほとんど無い」

 野生動物には病気がほとんどありません。 肉の食べすぎが動脈硬化を促進し心臓病の大きな原因になると言われていますが、なぜ野生のライオンは肉ばかり食べているのに病気にならないのでしょう? 野生動物はガンにもなりません。しかし、人間の保護下におかれてワクチンを打たれたり、薬や加工食品を与え続けられたりすることで、人間と同じようにさまざまな種類の病気になってしまうのです。

「酵素が免疫力を上げる」より一部抜粋

「未知なる栄養素と酵素」

 この現代、まだまだ解明できていない栄養素がたくさんあります。(その解明されていない栄養素の中には生のままだと壊れず残るものが加熱することで失われてしまう栄養素もたくさんあります。その中のひとつに酵素がある。)地球上の生命体は酵素がなければ生きていけません。酵素は消化と代謝をする力になります。いくらビタミンやミネラルを補ったとしても、生の食事から摂る酵素でなくては意味をなさないということです。

 そして、加熱した食事はいちじるしく消化酵素を必要とします。その為、代謝酵素へまわす量が減り体の機能、免疫力を削ぎます。その酵素は熱にとても弱いということ。酵素は体内で作ることが出来ます、ですが体内で作る量は限られています。生の食材には酵素がふんだんに含まれているため、その酵素が消化を助けることができるなら限りある大切な酵素を消化から代謝へまわすことが出来るのです。

 代謝がおろそかになるということは免疫のみならず細胞の再生、エネルギーの産出、運動、排泄、そして解毒これらすべてがおろそかになるということです。それはがんや糖尿病、生活習慣病、高血圧等のさまざまな病気を引き起こす可能性が高くなるということなのです。 現代のカリカリの加熱したドッグフードやレトルト、缶詰という食生活ではあきらかに酵素不足です。犬たちの病の大きな原因は「食」にあるといわれています。現代犬がかかる病は、酵素不足からといってもいいかもしれません。

犬の食事・自然食ローフードウルス
犬の食事・自然食ローフードウルス
犬の食事・自然食ローフードウルス
犬の食事・自然食ローフードウルス
犬の食事・自然食ローフードウルス

QA

Q:ウルスは完全栄養食品か?

A:まだまだ解明されていない栄養素がたくさんあるといわれている現代において、人も含め「完全栄養食品と表示されているからこれで大丈夫」という加工食品は無いと考えています。特に加熱加工している食品は熱によって奪われる栄養もあります。ウルスは生食です!その生の中にはまだ解明されていない栄養もたくさん含まれているでしょう。それでも完全栄養食品(すべての栄養を補う)とうたうのはあまりにも無責任だと考えています。ペットフード(カリカリ)や缶詰フード等の加熱加工食品は熱で奪われる栄養を補うために合成のビタミン類やミネラルなどを混ぜてあります。それも現時点での、解明されている必須栄養素の基準合わせです。なにも、一回の食事で完全な栄養バランスを取る必要はありません、一週間、一ヶ月という期間で補い、栄養をバランスよく摂るというのは自然界でもおかしなことではありません。食事を固定しすぎず可能な限り食事の幅を広げローテーションする与え方で栄養バランスをとることを推奨します。

Q:ウルスは子犬から与えていいか?

A:ウルスは子犬から与えていただけます。生食は良質なタンパク質のため、体のメンテナンス(代謝)に必要な栄養が豊富に含まれていますので、子犬の時期から食事に取り入れられることをおすすめいたします。水分量も多く、野菜や野草は発酵させている為、固形の食事に比べて消化負担も減らしてあげることができますので、肉食動物の犬にとって生食は身体に合った食事です。

生食に限らずですが、初めて与えられるものは、身体が慣れるまで異物と判断し、吐き戻しや下痢をすることがありますので初めは加熱し今与えている食事に少量からプラスしていただくことをおすすめしています。徐々に加熱度合いを下げ、量を増やしながらウルスへ移行してあげてください。

与える量につきましては、ウルスのみで与える場合は2kgの子で1日40~80g(2ブロック~4ブロック)が目安となります。生食をプラスした分、今与えているご飯の量を減らしていただき様子を見られて良いかと思います。運動量や吸収の仕方などで変わりますので、アバラや背骨を触って体重の増減を見ながら量を調節されてください。

Q:内臓は与えて大丈夫か?

A:子犬、成犬、老犬に関わらず全年齢のわんちゃんに与えていただけます。お肉に含まれていない栄養が詰まっており栄養価の高い部位となります。しかし、内臓に関わらず、初めて与えられる場合は、体が慣れていないため吐き戻したり、お腹を壊したりする場合がありますので初めは少量から始めて、愛犬の体調や様子に合わせて量を調節されてください。

Q:ドライフードから生食への移行期間

A:個体差にもよります。初めから平気な子もいますが中には時間が掛かる場合もあります。その移行期間は2〜3日で大丈夫な犬もいれば数ヶ月掛かる子もいます。大切なことは焦らないことです。その子の体調をよく観察して徐々に移行していくことが何より大切です。

Q:寄生虫やウイルスの心配はないか?

A:生食の寄生虫について、新鮮なお肉を使用しておりますが、付着していたとしても-20度以下で冷凍保存しておりますので死滅しております。また、犬の胃の中は強酸性なので菌などを殺してしまうほどの強い胃酸を持っています。万が一、胃酸で菌を殺せなかったとしても腸が短いため体内で増加する前に体外へ排出してしまうようにできています。体調が悪い時などは加熱したり、量を減らすなど様子を見ながら調節されてください。

Q:高齢(老犬)になり食いつきが悪くなった?

A:想像してみてください。我々、人間も毎日、栄養が添加された固いクッキーを食べろといわれたら一週間で根を上げることでしょう。健康面だけでなく食べる喜びも含め、ウルスがベストだと考えます。

ウルスは水分量も多く、生のお肉メインの方が消化負担も減りますので、アドバイスといたしましては、今食べているドッグフードに少しづつ生食を混ぜることから始めるのは良いかと思います。 初めて生食を与える場合、生食に身体が慣れるまで、食べ慣れない食事を異物と判断し吐き戻しや下痢をすることがあります。最初はしっかり加熱(フライパンなどでじっくり火を通して)から与えて、体調に問題がなければ1・2ヶ月ほどかけてゆっくり生肉へ移行されてください。そしてゆくゆくはドライフードを食事から外し、手作りごはんやウルスをメインに切り替えることをおすすめいたします。 シニア犬ですと、足腰も弱くなってくるかと思いますので、関節や胃腸に良く、コラーゲン・ヒアルロン酸、ゼラチン等の栄養が豊富な「ボーンブロススープ」もトッピングとしてローテーションの一つとされるのも良いかと思います。

Q:ウルスの賞味期限は?解凍後どのくらい日持ちするか?

A:ウルスの賞味期限につきましては、製造より四ヶ月となります。解凍後は冷蔵庫保管にて2、3日以内で早めにお与えください。賞味期限につきまして、商品裏面(中央 右辺り)に表記させていただいていますので、ご確認いただけますと幸いです。

Q:肉は衛生管理や検査をされているか?

A:弊社が使用している食肉は、人間用の肉を取り扱っている提携会社が検査しています。冷凍庫温度は-20℃で保管しています。

Q:ウルスのライムストーン与えて大丈夫?

A:アイルランド沖海中の堆積してできた、ライムストーン(石灰石)を使用しています。食用や医療用としても利用される、リンを含まないカルシウム源ですのでご安心ください。ライムストーンを粉状にしたものを使用していますが、ジャリジャリとした食感がするかと思います。

Q:ウルスに使用している肉は国産か?ワクチン接種は?

A:チキン・ビーフ・ポーク・が国産で、人食用のお肉です。ベニソンにつきましては、自然の中で育ったものを仕留めて使用しています。産地や銘柄の限定はしておりません。また、人食用の肉の基準の中でのお肉を使用しておりますので完全無投薬ではございません。

Q:ウルスに使用している野菜は無農薬・有機栽培か?

A:ウルスで使用している野菜は国産の減農薬のものを基本に使用しています。無農薬や無投薬で育ったお肉の使用はより安心して与えていただけると思いますので、今後は無農薬や無投薬のお肉や野菜を使用しての製造も課題のひとつとしています。

QA

Q:ウルスは完全栄養食品か?

A:まだまだ解明されていない栄養素がたくさんあるといわれている現代において、人も含め「完全栄養食品と表示されているからこれで大丈夫」という加工食品は無いと考えています。特に加熱加工している食品は熱によって奪われる栄養もあります。ウルスは生食です!その生の中にはまだ解明されていない栄養もたくさん含まれているでしょう。それでも完全栄養食品(すべての栄養を補う)とうたうのはあまりにも無責任だと考えています。ペットフード(カリカリ)や缶詰フード等の加熱加工食品は熱で奪われる栄養を補うために合成のビタミン類やミネラルなどを混ぜてあります。それも現時点での、解明されている必須栄養素の基準合わせです。なにも、一回の食事で完全な栄養バランスを取る必要はありません、一週間、一ヶ月という期間で補い、栄養をバランスよく摂るというのは自然界でもおかしなことではありません。食事を固定しすぎず可能な限り食事の幅を広げローテーションする与え方で栄養バランスをとることを推奨します。

Q:ウルスは子犬から与えていいか?

A:ウルスは子犬から与えていただけます。生食は良質なタンパク質のため、体のメンテナンス(代謝)に必要な栄養が豊富に含まれていますので、子犬の時期から食事に取り入れられることをおすすめいたします。水分量も多く、野菜や野草は発酵させている為、固形の食事に比べて消化負担も減らしてあげることができますので、肉食動物の犬にとって生食は身体に合った食事です。

生食に限らずですが、初めて与えられるものは、身体が慣れるまで異物と判断し、吐き戻しや下痢をすることがありますので初めは加熱し今与えている食事に少量からプラスしていただくことをおすすめしています。徐々に加熱度合いを下げ、量を増やしながら生食へ移行してあげてください。

与える量につきましては、生食のみで与える場合は2kgの子で1日40~80g(2ブロック~4ブロック)が目安となります。生食をプラスした分、今与えているご飯の量を減らしていただき様子を見られて良いかと思います。運動量や吸収の仕方などで変わりますので、アバラや背骨を触って体重の増減を見ながら量を調節されてください。

Q:内臓は与えて大丈夫か?

A:子犬、成犬、老犬に関わらず全年齢のわんちゃんに与えていただけます。お肉に含まれていない栄養が詰まっており栄養価の高い部位となります。しかし、内臓に関わらず、初めて与えられる場合は、体が慣れていないため吐き戻したり、お腹を壊したりする場合がありますので初めは少量から始めて、愛犬の体調や様子に合わせて量を調節されてください。

Q:ドライフードから生食への移行期間

A:個体差にもよります。初めから平気な子もいますが中には時間が掛かる場合もあります。その移行期間は2〜3日で大丈夫な犬もいれば数ヶ月掛かる子もいます。大切なことは焦らないことです。その子の体調をよく観察して徐々に移行していくことが何より大切です。

Q:寄生虫やウイルスの心配はないか?

A:生食の寄生虫について、新鮮なお肉を使用しておりますが、付着していたとしても-20度以下で冷凍保存しておりますので死滅しております。また、犬の胃の中は強酸性なので菌などを殺してしまうほどの強い胃酸を持っています。万が一、胃酸で菌を殺せなかったとしても腸が短いため体内で増加する前に体外へ排出してしまうようにできています。体調が悪い時などは加熱したり、量を減らすなど様子を見ながら調節されてください。

Q:高齢(老犬)になり食いつきが悪くなった?

A:想像してみてください。我々、人間も毎日、栄養が添加された固いクッキーを食べろといわれたら一週間で根を上げることでしょう。健康面だけでなく食べる喜びも含め、ウルスはベストだと考えます。

ウルスは水分量も多く、生のお肉メインの方が消化負担も減りますので、アドバイスといたしましては、今食べているドッグフードに少しづつ生食を混ぜることから始めるのは良いかと思います。 初めて生食を与える場合、生食に身体が慣れるまで、食べ慣れない食事を異物と判断し吐き戻しや下痢をすることがあります。最初はしっかり加熱(フライパンなどでじっくり火を通して)から与えて、体調に問題がなければ1・2ヶ月ほどかけてゆっくり生肉へ移行されてください。そしてゆくゆくはドライフードを食事から外し、手作りごはんやウルスをメインに切り替えることをおすすめいたします。 シニア犬ですと、足腰も弱くなってくるかと思いますので、関節や胃腸に良く、コラーゲン・ヒアルロン酸、ゼラチン等の栄養が豊富な「ボーンブロススープ」もトッピングとしてローテーションの一つとされるのも良いかと思います。

Q:ウルスの賞味期限は?解凍後どのくらい日持ちするか?

A:ウルスの賞味期限につきましては、製造より四ヶ月となります。解凍後は冷蔵庫保管にて2、3日以内で早めにお与えください。賞味期限につきまして、商品裏面(中央 右辺り)に表記させていただいていますので、ご確認いただけますと幸いです。

Q:肉は衛生管理や検査をされているか?

A:弊社が使用している食肉は、人間用の肉を取り扱っている提携会社が検査しています。冷凍庫温度は-20℃で保管しています。

Q:ウルスのライムストーン与えて大丈夫?

A:アイルランド沖海中の堆積してできた、ライムストーン(石灰石)を使用しています。食用や医療用としても利用される、リンを含まないカルシウム源ですのでご安心ください。ライムストーンを粉状にしたものを使用していますが、ジャリジャリとした食感がするかと思います。

Q:ウルスに使用している肉は国産か?ワクチン接種は?

A:チキン・ビーフ・ポーク・が国産で、人食用のお肉です。ベニソンにつきましては、自然の中で育ったものを仕留めて使用しています。産地や銘柄の限定はしておりません。また、人食用の肉の基準の中でのお肉を使用しておりますので完全無投薬ではございません。

Q:ウルスに使用している野菜は無農薬・有機栽培か?

A:ウルスで使用している野菜は国産の減農薬のものを基本に使用しています。無農薬や無投薬で育ったお肉の使用はより安心して与えていただけると思いますので、今後は無農薬や無投薬のお肉や野菜を使用しての製造も課題のひとつとしています。

The viewpoint of animals

動物視点でつくる食事「生食」ウルス

犬の食事(生食)ドッグフード100

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国営の自然動物園で十年、命と向き合う

命は本来、健康に寿命をまっとうできる

 私はカンガルーやカピバラ、ボリビアリスザル、フラミンゴなど約50種500あまりの命と向き合ってきました。そんな中で食と環境、関わる飼育スタッフ、それらの 内容と質の重要性は、日々、考えさせられるものでした。特に食事は健康に直に反映されます。これで良いと思っていたものが一年経つと間違っていたりと、終わりのない戦いでもありました。現在、 解明されている栄養学に加え自然界で何を食べていたか、その背景と歴史を考慮し、掛け合わせる必要があります。

自然界の動物を見る限り、外的要因を除けば「命というのは本来、健康に寿命をまっとうできるもの」だと考えられます。問題はいかに自然に逆らった食べ物を与えないか。ウルスが考える「発酵野草」そして「犬の身体に合った食事」というのは我々がやってきた食事追求のゴールでもありました。

(クロムエルシェイクには自然動物の専門家が専属相談役として複数名在籍)

国営の自然動物園で十年、命と向き合う

命は本来、健康に寿命をまっとうできる

 私はカンガルーやカピバラ、ボリビアリスザル、フラミンゴなど約50種500あまりの命と向き合ってきました。そんな中で食と環境、関わる飼育スタッフ、それらの内容と質の重要性は、日々、考えさせられるものでした。特に食事は健康に直に反映されます。これで良いと思っていたものが一年経つと間違っていたりと、終わりのない戦いでもありました。現在、解明されている栄養学に加え自然界で何を食べていたか、その背景と歴史を考慮し、掛け合わせる必要があります。自然界の動物を見る限り、外的要因を除けば「命というのは本来、健康に寿命をまっとうできるもの」だと考えられます。問題はいかに自然に逆らった食べ物を与えないか。ウルスが考える「発酵野草」そして「犬の身体に合った食事」というのは我々がやってきた食事追求のゴールでもありました。

(クロムエルシェイクには自然動物の専門家が専属相談役として複数名在籍)

自然動物の専門家

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